どんなキャバ嬢がいる?朝キャバ・昼キャバで働く女の子の特徴

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朝キャバや昼キャバで働くキャバ嬢の特徴

早朝や昼間から営業している朝キャバや昼キャバ。そこで働く女の子にはある特徴があります。
ここでは朝・昼キャバで働く女の子の特徴についてまとめていますのでチェックしてみてください。

①学生

キャバクラは高校生不可、18歳以下不可なのでここでいう学生とは「大学生」「短大生」「(高校卒業後の)専門学校生」になります。
大学の授業は1時限目・2時限目と時間によって区切られていて、時間割を見ながら授業を受けることになります。これは高校時代と変わりません。
ただ高校は丸一日授業がありますが、大学や短大などになると「午前中は授業があったが午後は授業がない」日もあれば、「午後は授業があるが午前中は暇」など、授業がなく空いた時間が発生します。
この「空いた時間」をうまく利用してキャバクラで働く学生もたくさんいました。
僕が現役の店長だった頃は夜間大学に通いながら朝からキャバクラで働く女の子もいて、彼女が懸命に努力する姿には頭が下がりました。
勉強とバイトの両立はとても大変ですが、真面目に頑張る子が多かったですね。
大学生や短大生はしっかり勉強している子が多く、お客様との会話(とくに社会ネタなど)にもある程度対応できる子が多かったです。
もちろんちょっと天然系の女子大生もいましたが、それはそれでお客様からみると魅力があったのだと思います。

②主婦・シングルマザー

主婦やシングルマザーも朝キャバ・昼キャバで働くのに向いています。
主婦の場合、お子さんや旦那さんを学校や会社に送りだす時間がだいたい午前8~9時前後、それからお店に出勤して午前9~10時頃だとちょうど昼キャバの開店時間に間に合いますね。
昼キャバは夕方4~5時前後に閉店しますので、その頃に仕事を終えて帰宅すれば「普通に昼職で働いている」ようにしか見えません。
周囲にいる人も「隣の奥さんは朝9時出社、夕方5時帰宅。どこの会社で働いているのかしら?」と、誰もキャバクラで働いているなんて疑いもしませんね。
昼間の空いた時間を効率的に使ってお金を稼ぎたい主婦やシングルマザーも学生同様、朝・昼キャバでの主力選手でした。
主婦の場合は「主人に内緒で働いています」という方もいましたので、顔バレ・身バレしないようには気を遣っていました。
家族がいるとなにかとお金がかかりますので、キャバクラで働く選択肢も悪くないです。
とくに短時間で高収入が望めるキャバクラは、シングルマザーにとって向いた職場だと感じます。